講演に行ってきました
こんにちは。
先日、幼稚園主催の「親・子の片づけ教育研究所」の橋口真樹子先生の講演に行ってきました。
子供の片付けのことはなかなかわからなかったので、すごくいい時間でした。
子供が小さいときは片付かないのが当たり前、100%を目指さなくていい、子供がお片づけできたら、それに気づいてあげる、声かけのタイミング、などなど。
自分の都合で、お片づけやおもちゃを減らそうと子供に言ってたなーと反省しました。
お片づけの講演は初めてでしたが、先生がハキハキしていて笑顔がとっても素敵でした。ご自宅の写真で説明があって内容も分かりやすかったです。
棚と引き出しの使い方やダイニングやリビングの収納の話もあって、我が家のダイニング、こうしたらいいのかも?あそこのアレが使えるかも?とまたお片づけ熱が上がりました。
1番心に残ったのは、モノの定位置を決める事が大事だということ。整理収納を学んだ時にも何度も出て来ました。私にはきちんと理解出来ていなかったようです。「使っている時は、その場所は空っぽ」と聞いて、あれ?うちは空いてるかな?と疑問になりました。色んなものがゴチャゴチャに入っている所ばかりで、その場所が空っぽということがあまりありません。きちんと定位置を確保出来ていないんだと思います。
おもちゃも一斉に出されてバラバラになっているので、入っていたりいなかったり。モノの定位置、あなどれませんね。
全体ばかり見ては、スッキリしないなーと色々動かしていましたが、どこで何を誰が使うのか、しっかり確認したいと思います。